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Author:bana
広島の建築設計事務所に勤務中。
日々の雑感。

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6/25   2009.06.30

東京出張1日目。その1。

朝8時過ぎの新幹線で東京へ4時間。新幹線で東京まで行ったことがなかったので、
飛行機よりもやはり長く感じる、というか長い。当たり前か。直線距離では学生時代よりも近いのに、
移動には時間がかかるという変な感じ。福岡空港の便利さが良く分かる。

新幹線内では、実は1ヵ月後に迫っている試験の勉強をするはずだったが、案の定、爆睡。
施工という教科は現場を知らないものにとって厳しいものがある。(という言い訳。)
結局、2時間近く寝ていた。なにやってんだ。

各駅を離れると車窓からの景色はほとんど同じに見えた。大阪の住宅街のミニ3階建ての多さには驚いたが。

12時過ぎ、品川着。
本社に行くまでに時間があるので、六本木へ「骨」展を見に行く。

21_21

最近、部分詳細図を書いたり、雨仕舞いが気になるので屋根周辺や壁の立ち上がり近辺を見つつ入場。
カフェ前でも人目も気にせず屋根と手すりの写真を撮る。完全に不審者である。

屋根とサッシュ立ち上がりの出会い部


21_21はセカンド・ネイチャー展以来だが、今回もかなり期待できそう。

入ってすぐ、エントランスのフェアレディの内部フレームが既にかっこよすぎる。写真は外から撮ったもの。
反射で見えにくくてすいません。公式サイト見たほうがよく分かりますね。

フェアレディの骨格

展示内容は大まかに生物の骨格やその写真から始まり、工業製品の分解、飛行機等のX線写真まで広がり、
まるで理科室のような面白さ。好きな人は既にこれで十分楽しめます。
そして、一番大きな展示室で一気にメタな領域に突入。

インタラクティブな作品が多く、現代アートが好きな方はさらにここで楽しめます。

特に個人的に面白かったのは「Flagella」。
目に入った瞬間、うねうねてかてかで気持ち悪!!なんだけど、よーく見ると単純な仕組みで気色悪く動く。
気持ち悪いのは結局変わらないけど、こういう単純でアウトプットが複雑なのは結構好きです。

普段は見ることのできない骨、その力強さや美しさは生物であろうと、工業製品であろうと変わらず、
人の心を惹きつけている。デザインは決して表層的なものではない。そんなことを再認識しつつ、
とても満足でした。まだ見ていない方は是非。おすすめです。

中途半端な時間帯になったので、なんとなくスパイラル。

スパイラル1

いいですね~ この雰囲気。
ん?
スパイラル2

なにかとテレビ等でも話題のAoが目の前にありました。とりあえず入ってみるが、

Ao

正直、食指がほとんど動かなかった。。
なんでだろ。
むしろ、裏側の方がまだ。。

Aoの裏

ステップガーデンもあったが、

Aoの裏の上

綺麗は綺麗なんだけど、実物を見た瞬間になんか飽きてしまった。

さらに住宅街の方へ入っていくと、なんか周囲とはまったく別の雰囲気の一角を発見。
なんか日本人が設計したものではなさそうな・・・

????

テナントがまだ入っていないところが多いみたいだ。店が入ったら面白い雰囲気になりそう。
この住宅スケールでのボリューム分割+引き込みのブリッジ+地下空間。あまり見たことがない形式だ。
出張から帰って雑誌見てたら、GAJAPAN99に載ってました。

その後ひとしきりうろうろして、本社に向かう。



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東京出張   2009.06.28

から帰ってきて1日明けました。
同期にも会ったし、研究室OBの方々、と研究室内の近況も聞くことができてとても楽しく充実した3日間でありました。
詳細は時間を見つけて少しずつ書いてこうと思います。

ついに   2009.06.18

というか、ようやくというか、来週木曜日から2日ほど研修@東京本社。

いきなり地方事務所配属で公式な研修なぞないと思ってたけど、(実際、入社式すらなかったが)
執行役員との食事会+東京での案件の見学という若干妙な組み合わせで来週東京に短期出張です。

今だに誰一人として顔を合わせていない同期に会えるのも楽しみですな。

金曜夕方には開放されると思われるので、お時間がありましたらぜひ研究室OBの皆様と飲みたいと思っております。

シンプルに   2009.06.16

うちのガスコンロは古くて、この前点火できなくなった。

それで、ガス屋さん呼んで修理してもらったんだけど、そのとき修理しに来た人は結構若い人で、

こんなこと言ってた。



「これもかなり古いんですよね~


でも、このガスの炎、きれいでしょう?」



彼自身の仕事に対する気持ちがとても素直に伝わってきて、

なんてことはない一言だけど、とてもシンプルに心に残った。

こんな風に仕事ができるようになりたいと思う。複雑なことばかりだけど、感情はシンプルに。

BIMとかIPDとか   2009.06.11

BIM(Building Information Modelling)について、建設通信新聞に記事があった。

アメリカではある程度普及しつつあるらしい。オートデスク(Auto CADつくってるとこ)の副社長の

インタビューでは、ある海外事業では6ヶ月の工期短縮と900万ドルのコスト縮減を実現したと。

どれくらいの規模のものかは詳しく書かれていなかったけど、6ヶ月の工期短縮。信じられん。

BIMは基本的な部材の情報から構造情報までを直接PC上で操れる上、一定の構造検討やら積算やらいろいろできるというすさまじいものです。しかも情報の書き換えや更新が即座に行えるという。

そして普及の後押しをしている背景として設計した建築物の3次元モデルデータの提出要請の増加があるらしい。(民間だけでなく、行政側も求めているらしい)

その副社長の話では、日本ではまだあまり普及していないが、今後アメリカより早いスピードで普及するだろうと。2~3年とか書いてたけど。

建築生産の体制が違うからどうなんでしょ?と思うけども。

さらにIPDとの関連。

IPD(Integrated Project Delivery)は施主と設計者と施工者がリスクと利益を共有化するもので、

ここで大事なのが様々なレベルでのコミュニケーション能力である。

そのコミュニケーションツールとしてBIMが大活躍というわけです。

確かに合意形成の上でのメリットは大きそうだ。

おもしろいと思うのはIPDのような事業形態・契約形態がアメリカから出てきたこと。

アメリカといえば訴訟社会(という世間一般のイメージ?)。建築のような世界では様々な業者が出入りするために責任分担に過度に力が注がれてそうなもんだが。んで過度に緊張した、ガチガチの建物ができてしまう、と。

たしか、ある構造家は徹底した責任の明確化がなされているといったことを言っていたと思う。

それぞれの立場の間に生じる壁を自ら破壊する手法ですよね。IPDは。逆にBIMのように徹底的に情報を共有可能にする技術がなければ、そんな手法はなかなか出てこないんでしょうが。



この情報技術の最大のメリットはやはり相互のコミュニケーションの円滑化とプロセスの共有化であるから、もし本格的に導入されれば生産体系も、設計のプロセスも変わるだろうなーと予想されるが、どうなるんでしょうね。

日本においては、
ゼネコンの設計施工のようなパッケージのスタイルと従来のセミオープン?なスタイル。そして施主、設計者、施工者で共有できるオープンなスタイル。。ということになるんだろうけども、どうでしょ。まあお金出す側は住宅程度の規模ならいざ知らず、会社の設備投資レベル、公共建築レベルになると透明性が高い方を選ぶだろうとは思いますが。

設計事務所間でサービス手法の違いからどのくらいの淘汰が起こりうるかは分からない。
神秘的な作家主義にこだわるも自由だ。しかし、この情報化の流れを無視することはできそうにもない。
今後の情報技術と設計の関連は大いに注目に値すると思う。


しかし、導入にもかなりお金かかるんでしょうね。そして使いこなせるようになるのもなかなか。
オートデスクのRevitとか軽く50万は超えるし。
地方の設計事務所でBIMを駆使する時代はやってくるんでしょうか?
ちなみにうちはJWが主流です。(僕も学生時代のAuto→JWという状況)。
僕自身はBIM、将来的には使ってみたいと思いますが。
上司たちも設計期間がどんどん短くなってると嘆いてるが、この技術が普及するとどうなるか。
戦略的に考えていく必要がありそうです。

ただ、いくら技術が進化しても設計者には高いレベルのインテグレート能力と倫理観、発想力などが要求されることに変わりはないでしょうね。

電話番   2009.06.10

っていうのは昼時に眠たくなっても電話がなった瞬間に瞬時に緊張感が戻ってくる。

慣れてきたと思ってたけど、社長からの電話を聞き取れなかったり(!!)、まだまだです。

今日はいつも最初に電話応対してる方が休みだったので(今までは一日3~4回くらい電話とってたけど)、

ひたすら電話とって建具かいて電話とって数量調書まとめて。

しかし、一日電話応対しまくって自分の話し方が電話の向こうの相手にどう聞こえているのかが気になってきた。

声のトーンとか、敬語の使い方とかね。

ん?マナー講座?研修?何それ?

中庭   2009.06.06

のデザインをやらせてもらえることになったんだが。

大学の課題以来ですな。中庭。まー今やってる中庭なんてすごい小さくて日もほとんど入らないけど。



そう、意外と難しいといえば、中庭。いや、ある意味最も困難な課題でしょう。

しかし、このQ大伝統?の課題、もうないんですよね。

なかなか自分のやりたいことをコンセプトに落とせなくて、結局

たしか突拍子もない、やりたいと思った形を中庭に文字通り"落とした"と思う。

なにか妙なやりきった感はあった。



当時とは考え方も変わったと思うが、どこかで繋がっているはずなのです。


そして、このころの気持ちを忘れずにがんばろうと思うのです。


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