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Author:bana
広島の建築設計事務所に勤務中。
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三菱一号館・丸の内パークビル   2009.10.27

えー、続いて三菱一号館と丸の内パークビルディングです。

一号館

復元された三菱一号館の後ろに、

パークビル

こんな感じで、

パークビルディング


一体開発で建てられてます。

三菱一号館はジョサイア・コンドル氏の設計。

赤煉瓦にドーマー屋根。免震構造で設備も最新だそうです。

そして低層棟。

低層棟

これらの間に中庭。

中庭1

この中庭がとてもいい雰囲気で、かなりたくさんの人が寛いでいました。
おそらく、パトリック・ブランによるものと思われる、緑の柱。

中庭2

新旧の建物の隙間を、巧みに公共空間にしている。通りに対しての控えめな構えが逆に
人を誘い込んでいるのか?

通りから

時間の都合で一号館の一丁倫敦展が見られなかったのは残念ですが、新旧の建物の関係を考える際に参考になるのでは。まあこのようなケースは非常に稀だとは思う。

あっさり壊されて消えること、
皆に大事にされて残っていくこと、
仕方なく残されること、
惜しまれつつも壊されること。建物の生涯にもいろいろあると思いますが、この三菱一号館は
結果的に建物としての再スタートを切ったわけで。
ある意味非常に幸運であると思う。しかもそれが、ただのノスタルジーや浪漫的な
意味に終始するのではなく、新たな場所として存在できたなら、こんなに幸せなことはないでしょう。

ジョサイア・コンドルを研究した方もそうでない方も是非。

しかし、丸の内周辺のアメニティの整い方はすごい。
新建築のマルノウチ本よろしく、どこまでも入っていけそう。丸の内だからこそなんだろうけども、
こういった公共空間?は体験したことがなかったので、とても興味深い。
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木材会館   2009.10.21

ようやく。まともっぽいことが書けそうです。先週末は事務所の所長の代わりに東京に隈さんの講演を聴きに行きました。そのときに見てきた建築シリーズその1
気分で書いていくので。時系列はめちゃくちゃです。

まずは木材会館。新木場にあります。

館名木材

この写真で分かるかと思いますが、木材、しかも規格材をいかに使うかがテーマの一つと思われます。

駅から

新木場の駅前から見るとこんな感じです。上部分はホール。

正面

近づくと木のいい香りが。

ファサードはEVコアと屋外階段、テラス等が木によって構成され、オフィスビルのファサードとしてはかなり面白いものになっている。見慣れた鉄とガラスの線の細い表情とは一線を画した、骨太な印象。

テラス

先にも書いているように、これはファサードの木材が規格材で線の一つ一つが木材の量感を主張していることからくるんだろう。
よく見ると少し材の間を透かしてあり、腐れ対策?がしてある。

裏面

裏側はこんな感じです。墨色の塗装がしてある。

とまあ、外観のみ。当然中には入れませんでした。ホールが気になる。
最上階のホールは集成材を使わずに木材の大スパンを実現しているらしい。

外観だけだったけど、個性的なファサードと、何より木の香りがするオフィスというのがいいと思う。
ここでちょっと働いてみたいとか素直に思いますね。木に包まれた執務空間。
木といっても、ダイノックシートだらけのミッドタウンなんかとは全く違う。

この木材が経年変化でどんな表情になるかも見もの。

これを実現するのはかなり大変だったと思うんですが、オフィスというビルディングタイプに対して新しい価値感覚が生まれそうな、そんな建物だと感じた。

もろもろのこと   2009.10.12

試験受けて一日経ちました。約半年ぶりの完全1日オフでしたが、
試験の出来にもやもやしてしまってなんとも不健康な休日。
昨日試験後に10時過ぎまでかけて試験で描いた図面復元したんですが。

もう気づかなかったアラが意外とあってどんどん心配になってしまうと。
痛そうな記入漏れ(しかし描こうと思えば5秒で描ける)を見つけたときには完全に手が止まってしまった。

勉強中は自分の世界がどんどん小さくなっているような気がして
苦しかったんですが、ようやく終わって。

試験が終われば開放されると思っていたけど。

心だけはなかなか開放させてくれません。

そんな感じだったので今日は
憂さ晴らしに本川沿いの土手に自転車で出かけました。幸せな休日の風景が広がっておりました。
そこでちょっと昼寝したりして。

で、結局。もう心配してもしょうがないので。受かってりゃいいなと思いながら、
あとは待つだけです。しかし結果出るまであと2ヶ月長いな。

組合   2009.10.01

28日は始発で東京に行ってきました(4時起き)。

組合のお話し合いがあるとかで。

広島は福岡支部に入るから、僕はオブザーバー。

先輩方が話し合ってるのを聞いていようと思ったら、甘かった。

全ての事項に関して意見を求められました。給与のベースアップから、賞与、メンタルケアまで。

なんでって、広島は組合一人しかいないから。

正直、組合のことなんて自分以外全員管理職の広島ではほとんど分からず、かなりあせりました。

夏休みが少ないとか、代休の扱われ方がおかしいとか、地域間格差はどうするとか普段あまり考えてなかったこと(夏休みは確かに少ないような気はする)などなど

労使の関係、っていうと少しかたいけど。会社で働く、ということに関して考えるいい機会になった。
こういった話し合いを積み重ねて会社側と交渉を繰り返すことで、働く環境は徐々に変わっているということを実感。

なんだかんだと言いたい事言って、なかなかためになりましたわ。

ただ、日帰り東京はめちゃ疲れます。
計約8時間新幹線。
この点に関して、飛行機のある福岡は良かったなあとしみじみ。
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