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地方ならよくある?   2009.08.28

最近、あるプロポーザルに取り組んでるんですが、

その条件の中に瓦屋根を使え、というのがあります。。

詳しいことは書けませんが、戦略上、建物が4層になり、多少横長の重いプロポーション

になりそうなんです。

それに瓦屋根を架ける、と。

想像してみてください。4層のボリュームに、瓦屋根。

おっとこれは帝冠様式か?


日本建築の大きな特徴の一つとして屋根がありますね。神社とかお寺とか。

その下の壁が立ち上がってる部分と、屋根の比率を想像しましょう。

うん。屋根の方が大きいか、1:1くらいでしょう。

そうしたら、その壁の部分。1層ずつ増やしてみましょう。

どうですか。なんとも言えなくなってきましたね。

そういうことです。

屋根なし(陸屋根)、もしくは軽い屋根としか付き合ってこなかったことが、今になって効いてきてます。

家型でカワイイなんてレベルの代物じゃないことは確かです。



事務所の過去の作品で、体育館、福祉センター、プール、給食センター(?)という謎の組み合わせ

の建築群を設計していて、それに全て石州瓦の屋根が乗っている、というものがありました。

体育館の巨大ボリュームに赤茶色の瓦屋根は強烈で、正直、????だったんですが、

なぜこうなったか聞いてみると、

「プロポのときに瓦屋根使えってあったから」

おっと。今回と同じではないか。

地方の公共施設ではわりとある要求なのかもしれないことに気づく。

自分の瓦屋根に関する引き出しの少なさに危機感が。。。


どうにかして、現代的な瓦屋根の架け方を考えなければ、とは思ってるんですがね。

いかんせん。。。。



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COMMENT

casabrutasの安藤さん特集http://magazineworld.jp/casabrutus/114/read/
におそらく4層で屋根かけたやつがあったよ。
結構かっこよかった。

2009.08.31 | URL | いのくち #- [ 編集 ]

ありがとう!
事務所の休み時間に見てきます。

2009.09.01 | URL | bana #- [ 編集 ]

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